○いつ? 乾燥している冬を除き、見つけることができます。 よく見つかるのは、湿気の多い梅雨の晴れ間です。 ○どこで? 変形菌が子実体に変身するときには、乾いた所に出てくるので 倒れて腐った木の表面、落ち葉の上、枯れ枝などで見つけることができます。 ○どうやって? 子実体の多くは1mmから2mmの非常に小さいものです。見つけるのも大変ですが、 見つけたときにカビやごみであるか、変形菌の子実体であるか見分けることが 必要です。15倍前後のルーペを使うと、細かなつくりも分かり、判断が簡単になります。 |
次の図は森の中の様子です。変形菌を探してみましょう。 変形菌が見つかりそうな場所を、マウスでなぞってください(ゆっくり、動かさないと見逃してしまいます)。何かいるところはマウスカーソルの形が変わりますので、変わったところでクリックをクリックしてください。 変形菌がいたら、変形菌の写真が表示されます(3種類の子実体、1種類の変形体、 3種類の変形菌でないものが見つかります) |
ちゃんと変形菌を見つけることができましたか?難しい分だけ、見つけたときの喜びは大きいのです。 残念ながら全て見つけることができなかった方はここをクリックしてください。☆のところに何かがいます。再度、挑戦してみましょう。 |